華東杯（春）（Ａチーム） 2015.5.24
【華東杯（春）】 2015.5.24 ＠虹口グランド
今日は春の華東杯が開催されます上海3チーム、蘇州1チームが参加しトーナメントで優勝を争います。 必ずABアベック優勝して開会式で返還したトロフィーを持ち帰るぞ
第一試合試合結果 
パイレーツ
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
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パイレーツ |
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0 |
0 |
1 |
1 |
2 |
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1 |
5 |
0 |
5 |
× |
11 |
1回表
いつもの様にジャンケンに負け(笑)守りから入るドルフィンズ
先発はエースターツー。前回課題の注目の立ち上がりです 
ポンポンと1番、2番を打ち取るも、警戒しすぎたのか3番、4番に連続フォアボールを出す。
しかし、強打の5番を三振に斬ってとり、上々の立ち上がり
1回裏
先頭のセイゴが相手を揺さぶるセーフティバントで出塁
二盗、三盗を決め、ワイルドピッチで先制するも、後続が続かず
2回表
好調を維持するターツー。ヒットを一本許すも、4人で打ち取り、チームにリズムを与えるナイスピッチング
2回裏
一死後、7番クラショウがフォアボールを選び、8番リクのレフト前ヒットで、チャンス拡大
今期公式戦初出場の9番シュンスケの打席で相手ワイルドピッチで2点目を上げる
更にシュンスケもフォアボールを選び、盗塁。シュンスケ
故障した足は大丈夫?ハラハラ。。。 二塁三塁となり、二死後、2番のカズキが打席に入る。どうしてもここで一本欲しい所、頼むぞ一
二球で追い込まれるも、ドルフィンズ自慢の1、2番、セイカズコンビが簡単にやられるはずがありません。
三球目をバット一閃、センター前2点タイムリーヒット普段はクールなカズキも塁上でガッツポーズ
3番ジュンヤのフォアボールを挟み、4番ターツーのセンターオーバー2点タイムリーも飛び出し、この回一挙5点
3回表
打席後直ぐのマウンドで肩で息をするターツー。相手上位から始まるこの回がポイント
二死を簡単に取るも、徐々に疲れが見え始める。3～5番の相手クリーンナップに3連続四球を出してしまい、満塁のピンチ。
頑張れエースこの回投じた21球目をセカンドゴロに打ち取りピンチ脱出見事無失点でエースの責任を果たす。
3回裏
ターツーの熱投に触発されたのか、相手エースも力を振り絞り、三者凡退に打ち取られる。4回表
この回からのマウンドは初登板のセイゴ。ヒットとフォアボールで1点を失うも、淡々と投げ続ける。
そんなセイゴをバックも盛りたてる。ヒットで出たランナーが二盗を試みるも、ここでジュンヤバズーカー炸裂
見事に盗塁を刺し、ニヤリ今度はセイゴが魅せる番！相手1番を三振に抑え、小さくガッツポーズ
控えめなのがセイゴ流
4回裏
上位に回るこの回で勝負を決めたいドルフィンズ打線
今日絶好調の2番カズキ、4番ターツー、5番タクにタイムリーが生まれ、4得点
更に5得点目は、昨年からの伝統を思わせる勝負を決めるスクイズワンボールからの二球目を見事に6番マサが決める
初めてのプレーを練習通りに一回で決めるのは難しいはず、マサのセンスが光るスクイズでした
7番クラショウ、8番リクの下位打線コンビにもヒットが出て再びチャンスが広がるも、ナインスバッタ－制でチェンジ。
5回表
時間的にも最終回の守り。レフトにはカンタ、ライトにはソウチャンが入ります
3番、4番の連続ヒットで1点を奪われるも、粘投のセイゴが最後のバッターをファーストゴロに打ち取り、試合終了
総評
ターツーの力投に打線も応えて快勝セイゴも初登板ながら要所を締めるピッチング
投手陣は連続四死球が次の課題。打線も次戦は初回からエンジン全開で行きたい所
ともあれ、緊張の初戦を好発進したドルフィンズナイン。この勢いで優勝だ
優勝決定戦試合結果 ドリームキッズ
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
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ドリームキッズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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2 |
0 |
4 |
6 |
× |
12 |
1回表
キャプテン！たまには先攻から入りたいんですけど と言いつつ、守備に駆け出すドルフィンズナイン。
先発は、そのキャプテンジュンヤ。1、2番を連続三振に斬って取るも、3番、4番に連続四死球で二塁三塁のピンチ。
しかし、相手5番を落ち着いてピッチャーゴロに打ち取り、初回のピンチを脱する。
1回裏
1番セイゴがフォアボールで出塁すると、すかさず二盗、三盗。ここでカズキに本日3本目のタイムリ－が生まれ、
幸先良く先制
今日のカズキは止められません
そのカズキを三塁に置いて、4番復帰のジュンヤの犠飛で更に1点を追加
決勝戦は順調な滑り出し
2回表
初回のピンチを脱し、流れに乗るジュンヤ。簡単に三人で打ち取りチェンジ
2回裏
相手投手の打たせて取るピッチングに下位打線が術中にはまり三者凡退。 締まった好ゲームになってきました
3回表
この回も順調な投球のジュンヤ。バックも内野ゴロに対して良く足が動いています
三振と内野ゴロ二つで三者凡退。 3回裏
この回は2番からの好打順。突き放すならこの回の攻撃
先頭はカズキ。二球目を左中間ツーベースはい参りました
本日のヒーロー決定
更にターツー、ジュンヤ、タクとクリーンナップに長打が続き4連打で3点
欲しいときに打てる上位打線になってきました
相手のワイルドピッチで1点追加し、この回4点
4回表
エラーで出たランナーも牽制で刺す等、順調に二死をとったジュンヤ。
しかし、午後からの真夏を思わせる天候で、50球を過ぎた辺りから疲労の色が。。。 
5番から3連続四死球を出してしまい満塁のピンチを背負う。
こういう時こそ、バックの声援が必要皆で声出せドルフィンズ
バックの声に底力を振り絞ったジュンヤは、このピンチを見事三振で切り抜けガッツポーズ
ベンチ全員ハイタッチで迎える
4回裏
ピンチの後にチャンスあり。
先頭セイゴのツーベースから四死球でランナーをためて、トドメは5番タクの左中間タイムリーツーベース
リーグ一節では思い描いたバッティングが出来なかったけど、これで完全復調だねタク
そしてここから怒涛の代打攻勢コウ、シンノスケ、カンタと次々に出場し、打者一巡の猛攻で6点をあげ勝負を決める
今日もシュアなバッティングのカンタまだまだ上手くなれるよ～
5回表
最終回のマウンド上はリク。課題の制球力も最近は目にみえてレベルアップしています。
そしてサードにはリュウノスケが入ります。
落ち着いた投球で2三振を奪い、早くもツーアウトすっかりマウンド捌きが様になってきました
替わった所に打球が飛ぶとは良く言ったもので、リュウノスケへ最後の打球が！
そのサードゴロを落ち着いて捌いたリュウノスケの満面の笑顔で試合終了見事優勝
総評
相手をノーヒットに抑えたジュンヤとリク、それを支えた守備陣、どちらも見事でした
打線も、欲しい時に集中打が出て自分達でビッグイニングを作れる打線に成長してきました
でも、まだまだプレーの精度や投手の投げるスタミナ、走塁等々に課題は沢山あります。
これに満足する事無く、更に上のレベルを目指して、練習に取り組んでいこう
今日は出場出来なかったコウキとホンベッチの二人も与えられた役割にベストを尽くしてくれました
皆で勝ち取った春の華東杯！本当に優勝オメデトウ
次は、今月末の上海スラム。硬式球での大会です。
硬式球での練習時間は限られているけれど、ドルフィンズならチーム一丸となって戦えるはず さあ、いざ挑戦だ
早速試合後、硬式球の練習をしました
監督賞 
カズキ
肘の故障で、冬から春にかけて悔しい思いを沢山してきました。
練習もフルメニューは参加できず、新人戦後に再発した後は、練習試合もコーチャーでの参加でした。
今日は4安打5打点の大活躍！完全復活オメデトウ怪我をする前よりも大きくなって戻ってきたカズキに脱帽です
あとは、声でも内野を引っ張れる選手になっていけるよう頑張っていこう
敢闘賞 
ジュンヤ
決勝戦のピッチングと、もう少しでホームランになりそうな特大のツーベースは見事でした
キャプテンというだけでは無く、真に頼れるバッターに成長してきていますね。
プレッシャーも大きいかもしれないけれど、その期待に応えられるのがジュンヤあとは、投げるスタミナの強化とジャンケンの強化が必要だね(笑）
タク
リーグ一節終了後のタクの悔しそうな顔を皆が覚えています。 今日はその借りが返せましたね。
大振りしなくてもタクなら飛ぶのだから、より確実なバッティングを身につけていこう 良く通る声でチームを引っ張ってくれる元気印！次も頼みます
リク
打っては3安打、投げては決勝戦を締めくくるナイスピッチングチーム内でのリクの存在感が益々高まっています。
あとは、守備の強化を練習から意識していこう高い目標を持つ事で、リクはまだまだ伸びる事が出来る選手。頑張れ
